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赤ちゃんとのお花見!気を付けるポイントとは?

私は桜が大好きです。というのも私が小さいころに住んでいた地域が「桜の名所」だと言われるところだったので、桜がすごく身近な存在で見ているとほっとするんですよね(*´ω`*)
だから「子どもが生まれたら絶対一緒にお花見するんだ~!」というのはずっと昔から決めてました(笑)
でも、赤ちゃんって体調も崩しやすいですし、大人以上に環境の変化に敏感なので、お花見のような長い外出は意外と大変だったりするんですよね・・・。

そこで、赤ちゃんとのお花見で気を付けるべきポイントをまとめました。
もうすぐ桜が咲く季節ですし、ぜひお花見に行く前に頭に入れておいていただけたらなと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/!

桜っていつごろから咲くの?

th1S6IS5AMせっかくお花見に行っても、桜の咲き方がまだイマイチだったときや、それとは逆にもう桜がほとんど散ってしまっていた・・・となってしまってはとても残念な結果になってしまいますよね(;▽;)
必ず桜の咲き具合はチェックしておくようにしましょう!
開花予想日を見てある程度目星をつけておき、開花宣言が出てから1週間~10日が過ぎてからお花見に行くようにすれば、ちょうどいいさき心地の時となりますよ。また、開花予想日や開花宣言をチェックするときは、ネットで全国的なものを見てもいいのですが多少のずれがある場合もありますので、その地域の情報サイトのようなクローズアップした情報源の方が正確なので頼りになりますよ^^

気を付けるポイント

はじめて赤ちゃんをお花見に連れていくときにはどんなことに気を付ければいいかイマイチ分からないこともあるかとは思いますが、以下のことに気を付けておくことをオススメします。

天気

お花見の日程を決める際には天気予報を参考にすることと思いますが「天気のよさ」「気温の高さ」「風の弱さ」に特に注意して日程を決めることをオススメします。
せっかくのお花見ですから、桜が映えるような天気がいい日を選びたいものですね。気温も高く、しっかりと太陽が出て日差しがある日を選ぶようにすると、赤ちゃんも親御さんも過ごしやすいです。
また、春は風が吹きやすい季節でもあります。風で舞って散っていく桜の花びらは確かに綺麗ですが、風に直接あたってしまうと体感温度はぐっと下がってしまいます。大人には「少し肌寒いな」と感じる程度でも赤ちゃんはぞくっ!!としてしまうこともあります(;・∀・)
ですので赤ちゃんを連れてお花見に行くときは「できるだけ風が弱い日」を選ぶようにするといいです。

人が多い時間をさける

人が多い時間をあえて避けるようにしましょう。
周りで色々な人が花見をしているということは、喫煙者もいれば、お酒を飲んで騒いでいる人もいるということです。副流煙などの悪影響からできるだけ赤ちゃんを守ってあげたいですよね。
風邪などのウイルスを持っている人がいるかもしれませんし、病気にかかるのを避けるという意味でもできれば人込みや混雑する時間帯を避けるようにしてください。
また、混雑する時間帯を避けるということで場所を取りやすくなると言うメリットもあります^^
赤ちゃんがいると荷物も多くなりますし、ベビーカーなどを持っていくことも多いですので、混雑していなければ他の人に迷惑をかける可能性も少なくてすみますよ。

マナーは守る

お花見だからこそ羽目を外したい!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、公共の場ですし、赤ちゃんを連れた一人の親として、必ずきちんとルールを守るようにしましょう。
「ごみを持ち帰る」「他の人に迷惑をかけない」などの当たり前なマナーももちろん守らなければいけませんが、意外とついつい忘れてしまいがちなのが「人前でオムツを替えない」ということです。育児をしているとオムツを替えること自体に何の抵抗もなくなってしまいますが、他の人にとっては「排せつ物の処理なんて見たくない」と感じる方もいるのです。
屋外でおむつを替えると赤ちゃんもぞくっとしてしまいますし「車に戻る」「トイレに行く」など面倒くさくてもしっかりマナーは守りましょう。
また、赤ちゃんの面倒を見なければいけませんので、お花見中の飲酒はぐっと我慢しましょうね(´・ω・`)

危険なものがないか注意

家の中のある程度片付いているスペースとは違い、屋外というのは思わぬ危険が隠れています。大きな石やたばこのごみ、とがった木の枝など、赤ちゃんが持ったら危ないものがないか、場所取りをする前にチェックをしましょう。
また、地面に直接レジャーシートを敷くことが多いかと思いますが、赤ちゃんが痛い思いをしないですむように、シートの下に尖った石や木の枝がないかもチェックしてください。

持っていくべきもの

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赤ちゃんを連れたお花見は長時間の外出となるため、どうしても荷物が嵩張るものです。
通常の外出でも着替え1セット、おむつ、おしりふきなどは持って行く人も多いとは思いますが、それ以外にも準備しておくべきものを紹介します!

風よけ・日よけになるもの

先ほど「天気に気を付けるべき」と上記で述べました。その中で「春は風が吹きやすい」ということを書いたと思います。
春が風が吹きやすい季節ということは、風で雲が流されることによって天気が変わりやすいということでもありますので、急な天気の変化に対応できるような上着や厚手のブランケットなどを持っていくようにするなどの準備は忘れないようにしましょう。
また、逆に天気がよすぎる場合も考慮して、日よけになる帽子なども忘れないでください。

水分補給ができるもの(スパウト・授乳ケープ)

お花見の時はできるだけ天気がいい日を選ぶことと思います。ですが、日差しが強すぎると汗をかきやすいです。赤ちゃんは大人に比べて代謝がいいので大人以上に汗をかきやすく、その分脱水症状などになるリスクも高くなります。すぐに水分補給ができるように、スパウトや授乳ケープも忘れないでくださいね。

ゴミ袋

赤ちゃんがいる・いないにかかわらず、お花見のときはマナーとしてごみを持ち帰ることができるようにゴミ袋の持参を忘れないようにしましょう。
特に赤ちゃんが小さいうちはオムツなどごみが出やすいですし、食べこぼしをしたり急にオムツから漏らしてしまったりの失敗が多く着替えることも多いので、ごみ用と汚れた服用ということで袋は2種類持っていっておくことをオススメします。

おもちゃやお菓子

大人が楽しくお花見をしているときに、子供はどうしても退屈してしまいがちです。
でもせっかくお花見に来たのですからその場の雰囲気を楽しんだりと息抜きをすることも、親御さんにはもちろん必要です。
赤ちゃんが退屈せず、親御さんと一緒に楽しむことができるように、お気に入りのおもちゃを持っていったり、時々つまむことができるような赤ちゃん用のお菓子を持っていってあげるといいでしょう!

大好きな桜を、子供に生まれて初めて見せることができたときは、すごく嬉しかったのを覚えています。まだ桜の綺麗さや風流な感じを理解できないのは分かっているのですが、ひらひら落ちてくる花びらを興味深そうに見ているのを見て、何だか感動してしまいました( ;∀;)(笑)
親子で同じものを見ることができるのは、親にとっても情緒的にとてもいいことだなあと思いました。すごく癒されましたよ^^
気を付けるべきポイントをしっかり押さえておけば、赤ちゃんがいてもお花見を楽しむことができます。ぜひ今年の春は赤ちゃんとお花見を楽しみましょう!

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