上京ガールズ

上京ガールズは女の子のためのキュレーションメディアです。女の子が毎日楽しく過ごせる新しい発見をピックアップしていきます。

簡単に実践できる!ヨーグルトでダイエットをする方法とは?

私、ヨーグルトが大好きなんです(*´ω`*)
小さいころからヨーグルトが好きだったようで「本当に小食だったけど苺ヨーグルトだったらいくらでも食べてたよ」と母に言われたことがあります・・・ちなみに今でも苺ヨーグルトは大好きです(笑)
そんな苺ヨーグルトですが、色々調べていると何と「ダイエットにも効果がある」と知りびっくり!(゚д゚)大好きなヨーグルトでダイエットができるならと最近試しているのですが、本当に効果がありますよ。

そこで今回は、なぜヨーグルトがダイエットにいいのか、どんな方法が効果があるのか、注意点などについてまとめました。
ヨーグルトダイエットに興味がある方はぜひ目を通してくださればと思います。

なぜヨーグルトがダイエットにいいの?

normal
一言でヨーグルトがダイエットにいいと言っても、ヨーグルトのどんな作用が直接影響するのかということを知らない方は意外と多いと思います。
普段何気なくヨーグルトを口にしていた方も、ヨーグルトのダイエット効果についてきっと驚かれるのではないでしょうか?

急激な栄養の吸収を抑える

ヨーグルトを食前に食べるようにすることで、腸の中でヨーグルトのバリアを作ることができます。
人間の腸の中には、栄養を吸収する「タイトジャンクション」という穴のようなものがあります。そこをヨーグルトでふさぐことによって急激な吸収を防ぐことができるのです。
おなかが限界に空いているようなときは体が「体がピンチ!急いで栄養を吸収しなきゃ!」と勘違いしてしまい、必要以上に栄養を摂ろうとしてしまうのですがヨーグルトがあればこのような過度の吸収を抑えてくれるので、血糖値なども穏やかに上がるようになります。

満腹感がある

「もうちょっと食べたいけど、ダイエット中だしもうやめとかなきゃ・・・」という経験は誰もがあるのではないでしょうか(´・ω・`)私もあるのですが、これダイエット中は結構なストレスになってしまいますよね。
でもヨーグルトはカロリーの低さの割に満腹感をかなり感じることができる食品です。
食前にヨーグルトを食べるようにすると、ヨーグルトで得られる満腹感によって食事の量を減らすことができ、結果として「おなかはいっぱいになったけど、摂取カロリーを抑えられた!」という理想的な状況を作ることができます。

腸の調子が良くなる

ヨーグルトが便秘に効果がある、ということは多くの人がぼんやりとでも知っていることなのではないでしょうか^^
ヨーグルトには、乳酸菌の中でも「善玉菌」が豊富に含まれています。善玉菌はヨーグルトを摂取することで私たちの腸の中に入ってきて、腸内環境そのものを改善してくれるのです。
腸内環境が整うことによって、今までよりも腸がよく動くようになります。腸の動きが良くなるということは代謝がよくなり、脂肪が燃えやすい体を作ることができるのです。
ただ単に食事のときの補助的な役割を持つだけでなく、このように体質そのものを改善することができることがヨーグルトの大きな魅力ですよね(^◇^)
私もヨーグルトを食べるようになってから、おなかがゆるくなることもなくなり、代謝もかなりよくなりました!☆

栄養価が高い

ヨーグルトは、たくさんの栄養素が含まれているのも大きな魅力です。
カルシウム、タンパク質、ミネラルなど、ダイエットでつい乱れがちな栄養バランスをうまく整えてくれるので、健康的なダイエットをすることが可能なのです。
もちろん、ヨーグルトだけで全ての栄養素をカバーできるというわけではありませんので、野菜など他の食材もきちんと摂るようにしましょうね(‘ω’)

どんな方法が効果があるの?

img17-223x300ヨーグルトは様々な方法でダイエットに用いることができます。
この方法は自分のライフスタイルには合わないなあと思うものが合っても、他の方法を応用することができるのでいいですね。

食前に食べる

ヨーグルトは「ダイエットには食前、便秘には食後」に食べると効果があります。
先ほど上記でも紹介した通り、食前に食べることで満腹感を得ることができ、そのおかげで食事量を減らすことができます。
ヨーグルトなしで食事量を減らすのと、ヨーグルトを食べたうえで食事量を減らすのでは、満腹感も全然違いますし「ダイエットのために無理をしている」という実感もわかないので、精神的ストレスもかなり減りますよ(*´ω`*)
食事量を減らすことにより、一日の基礎代謝量内に摂取カロリーを抑えることができれば、かなりスムーズにダイエットをすることも可能です!

置き換えやプチ断食

1日の食事のうちの1食を、ヨーグルトだけに置き換えてみましょう。言葉だけだと「それだけだとおなかが空きそう」と物足りなさを感じてしまいますが、大きなヨーグルト1カップ(300~500gのものがオススメです)を1つ食べると、かなりの満腹感が来ます\(◎o◎)/
満腹感を感じることでダイエットでよく陥りがちな「おなかいっぱい食べられないことへのストレス」を軽減することができますし、一日のうちの残りの2食は好きなものを食べることができるので無理せずダイエットを続けられるのもいいですね。
また、短期決戦で本格的に体重を落としたいのであればプチ断食もオススメです。2日間、ヨーグルトと水だけを摂取するというものです。胃を休めることができるので体の中から綺麗になることができますし、お肌の調子も良くなりますよ!

ホットヨーグルト

ヨーグルトを1分間チンするだけという、簡単な一手間を加えるだけです。
ヨーグルトの匂いも強くなるため、苦手な人にはかなり苦手だと感じてしまうと思います。そのため賛否両論であり、続けられないという方も多いですが、慣れてくれば全然負担もありませんよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
体の冷えは、健康だけでなくダイエットの天敵でもありますが、あったかいホットヨーグルトを摂取することで体を心から温めることができます。おなかも活発に動くようになりますよ!

注意点

いいことだらけに見えるヨーグルトのダイエットですが、いくつかの注意点があります。
ちゃんと守らなければ、ダイエットにむしろ逆効果になってしまうこともありますので、必ず守るようにしてくださいね><

できれば加糖より無糖のものを!

ヨーグルトはダイエットにいいからいくら食べても大丈夫!と思いたいところですが、気を付けるべきはヨーグルトの「糖分」です。
市販のヨーグルトの中でも特に加糖のヨーグルトは糖分も高く、その分カロリーも高くなりますので、できれば避けたいものです。
出来る限り無糖のヨーグルトを選ぶようにしましょう。無糖のヨーグルトをそのまま食べるのは味やにおいに癖があるため、苦手だと感じる方も多いと思いますが、ドライフルーツを混ぜるだけでも果物の自然な甘みを感じることができます!

食べすぎはよくない

ヨーグルトの過剰摂取は乳がんやコレステロールのとりすぎにつながります。
とはいえ、500g(ヨーグルトの大きなカップぐらいですね)では健康への悪影響は確認されていませんので、1日に摂取する目安は「大きなヨーグルト1カップ」ぐらいだと考えておくとちょうどいいでしょう。
また、栄養も偏ってしまいますし、どんな食材でもそうですが他の食品との栄養バランスを考慮した食事をとるようにしましょうね。
スーパーでもコンビニでもどこでも見かけるような食材である「ヨーグルト」に、こんなにダイエット効果があるなんてちょっと驚きですよね。
でも簡単に実践できるので面倒くさがりの私でも無理せず続けることができています♪
もしこのまとめを見て興味を持ってくださったのなら嬉しいです。ぜひこれからヨーグルトを買いに行きましょう!(∩´∀`)∩(笑)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
mai

mai

maiです。
役立つ情報を掲載していきます♪

著者の最新記事

関連記事

コメント

コメントをお待ちしております