私がお弁当を作るときに毎回悩むこと。それは・・・お弁当のおかずなんですよね(;´Д`)
私は低血圧だからか朝に極端に弱いので、「できるだけ寝る時間を確保して、お弁当は時間を短縮して作りたい」というのが毎回お弁当を作るときの目標なんです。・・・ええ、「グータラ主婦め!」と言ってもらっても構いません(;▽;)(笑)
そこで私が編み出した方法が「栄養満点のおにぎりをいくつか作る」ということです。おかずもカバーしてくれるようなおにぎりを作るというわけです!おにぎりって簡単なので寝ぼけてても失敗しません(笑)
子どもって結構白米好きの子が多いので、うちの子も小食なのですがこのお弁当なら絶対完食してくれるんです♪
子どもが食べてくれる工夫
味付けをした野菜や肉・魚とごはんをうまく組み合わせることによって、子供でもぱくぱく食べすすめることができます。
野菜嫌いの子であってもごはんに混ぜてあれば、いちいちよけるのが面倒くさくなって、ついつい食べるようになります。苦手克服メニューとしてもオススメです。
また、お弁当に詰めるときですが、中央にメインとしておにぎりを持ってきて、隙間を埋めるようにレタスなど仕切りやすい葉野菜をいれるといいです。お野菜だけでなく、ウインナーなどもいれてあげると子どもの食いつきはよくなりますよ★
スペースがまだあるようであれば、副菜もカップに入れて他と混ざらないようにしていれてあげましょう。
子どもというのは、目に楽しい食事であれば結構食が進むものです。ちょっとしたデコレーションができるので、海苔、チーズ、ハムなどは切らさないようにしておきましょう!
なお、おにぎりがメインですので、フルーツなど汁気が出てしまうものは別のタッパーに入れておくことをオススメします(´・ω・`)
遠足にオススメのおにぎりランキング
5位:巻き寿司
おにぎりじゃないのでは!?という声が聞こえてきそうですが、海苔とお米を使っているので、ここはおにぎりとしてカウントさせてください!(;▽;)(笑)
甘いたまご、塩味の人参や、細切りにしたウインナーなど、彩りがよく子供が好きそうな味付けの具にしてあげましょう。
巻きすがあれば簡単に作ることができますし、お子さんのお弁当に入れて残った分は、ご主人さんのお弁当にも併用することができます(笑)
最近では断面がキャラクターになっている巻き寿司も流行っていますよね。時間に余裕があればキャラクター巻き寿司にしてあげるのもいいですね( *´艸`)
お子さんが持った瞬間に崩れてしまわないように、ある程度しっかり巻いた巻き寿司を作ってあげましょう!
4位:おかかチーズおにぎり
お醤油を絡めたおかかと細かく刻んだチーズをお米に混ぜて、それをおにぎりに混ぜるだけ。とても簡単ですよね。
かなり細かく刻んだ人参も一緒に混ぜれば、栄養バランスもとてもいいおにぎりになります。その際はニンジンの食感が主張しすぎないように、ゆでるかレンジでチンをしておいてくださいね。おかかのかわりに「しらす」もオススメですよ★
うちの子は昔チーズが苦手だったのですが、このおにぎりを作ってからは食べるようになってくれました!チーズの「クセ」がおかかやしらすでかきけされたんだと思います。
程よいしょっぱさがくせになる味で、大人の私も大好物です(*´▽`*)
3位:オムライスおにぎり
子どもも大好きなオムライスをそのままおにぎりにしてあげましょう!
海苔の代わりを薄焼き卵にしたと考えれば作りやすいと思います。卵が破けないようにだけ気を付けてくださいね。薄焼き卵で包んだだけでは崩れやすく不安定ですので、仕上げにラップで巻いてあげましょう。
具はお子さんが嫌いな野菜であっても小さく刻んで炒めて混ぜれば意外とわからなくなるものです!ケチャップライスの色に溶け込んでしまっているからかもしれません・・・(笑)
ウインナーなども小さく刻んであげると子どもの食いつきもぐっとよくなります!(=゚ω゚)ノ
2位:キャラおにぎり
子どもが食いつく王道ともいえる、キャラのデコレーション。
海苔、チーズ、ケチャップなどを駆使し、子供の好きなキャラクターを形どってあげましょう。細かい作業であればピンセットで貼り付けるようにすれば、よれてしまうことがないのでオススメです(^O^)/
移動している間にデコレーションが崩れてしまわないように、ラップでくるんであげることを忘れないでくださいね!
手先が不器用だというのが悩みであれば、海苔用のパンチが100円ショップなどでも販売されていますので、ぜひそちらも試してみてください。何かのキャラクターじゃないとしても、顔を形どっているだけでも子供は結構食いつくものですよ♪
我が家では、子どもがワガママを言って食べたがらないときは、ぱぱっと海苔を切って顔の形にしてご飯の上に乗せています。そしたら面白いぐらいにすぐに食卓につくんです(笑)
だから、遠足だけといわず食卓でも使っていただきたいデコレーションテクニックです!
1位:おにぎらず
おにぎらずは、その名の通り、握らなくていいおにぎりのことなのです!
正方形の海苔の中心にごはんを乗せ、その上に具を乗せ、海苔の四隅をたたむように折るだけ。あとは折り目を下にして放置すれば、海苔がしっかりとくっつきます。それを半分に切れば、にぎっていないのにおにぎりみたいになるのです!
手も汚さず簡単に作ることができるので、遠足じゃなくても手抜きメニューとしてよく作ります(笑)
ちなみに我が家ではちょうど半分ずつになるので、5位の巻き寿司同様、半分は子ども用、半分は主人用のお弁当に使っています(笑)
平べったいので、おにぎりよりもさらに掴みやすく、子供でも食べこぼしせずにすんでいます。
具を好きなようにアレンジできるのもうれしいですよね!ハムときゅうり、レタスと魚肉ソーセージというように、必ず野菜と肉を組み合わせるようにしています★
子どもが食いつきやすいハンバーグ、お野菜をしっかり摂れるきんぴらなど、ぜひ様々な具を試してみてください(*^。^*)
おにぎりをメインにすることによって、しっかりと炭水化物をとることができるので、ちゃんと腹持ちがいいのも嬉しいですね♪
お母さんも楽ができて、お子さんも喜ぶようなおにぎりをぜひ見つけてください(●´ω`●)!
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